レポート課題『画像処理への確率統計技術の応用』,『Google Cluster Architecture』

学校の授業のレポート課題(PDF)を載っけます。『画像処理への確率統計技術の応用』と『Google Cluster Architecture』。あんまり意味はないと思いますが公開主義ということで。無保証です。ツッコミは大歓迎。

一応説明。『画像処理への確率統計技術の応用』は統計力学的アプローチによる情報処理という面白い分野の話。いわゆる確率論で,情報科学的にはベイズ推定とかニューラルネットワークとか,力学的にはエントロピーとかエネルギー関数とかの響きが好きな人なら楽しくなれます。確率場理論なんかは脳科学の分野でもよく使うので要チェック。確率論は一回真正面から取り組まないといけないと昨年あたりから思っているんだけれど,いまだ手付かずの状態。うーむ。

Google Cluster Architecture』はそのまんま,GoogleのPCクラスタアーキテクチャの概要を摘まんで説明したもの。もともとGoogleが公開している論文ベースなので,それ以上のものではありません。英語の論文を30ページ分くらいを読むのがだるい場合におすすめ。